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2013年11月25日月曜日

計算ミス対策(38)グラフを覚える



計算ミスを無くす方法
のサイトの助言がとても良いと思います。
 このサイトでは、計算ミスを少なくするための1つとして、
とにかく計算方法をどんどん覚えること
を推薦してます。
 的確なアドバイスと思います。

 以下のような、3次関数のグラフと2次関数(放物線)のグラフが接する場合の図を覚えておくと、迷わず図が書け、計算が楽になり計算ミスが少なくなります。


 3次関数のグラフに接する2次関数(放物線)のグラフの図を書くには、先ず、上の2番目の図の、グラフの差のグラフを考えます。
 差のグラフも3次関数ですので、このような図が書けます。
 その差のグラフから、上の1番目の図が書けます。


 3次関数のグラフに接する2次関数(放物線)のグラフの図は、上の図のように接する場合の図も書けます。


 3次関数のグラフに接する2次関数(放物線)のグラフの図は、更に、上の図のように接する場合の図も書けます。


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