ページ

2013年11月30日土曜日

計算ミス対策(42)グラフを覚える



計算ミスを無くす方法
のサイトの助言がとても良いと思います。
 このサイトでは、計算ミスを少なくするための1つとして、
とにかく計算方法をどんどん覚えること
を推薦してます。
 的確なアドバイスと思います。

 以下のような、放物線のグラフの長さや面積の関係を覚えてしまいましょう。

(1)放物線の端の傾いた扇形の高さ(厚さ)hは、放物線の中央での扇形の高さ(厚さ)hと同じです。

(2)放物線の部分の面積SとSは、矩形Xhの面積を1:2に分割した面積です。その面積は、放物線の端の扇形が傾いた形の図形でも、放物線の中央の図形でも変わりません。

 これらの関係は覚えてしまって、放物線の部分の面積の計算の際に、この関係を使って素早く面積を計算できるようにしましょう。

リンク:

高校数学の目次

0 件のコメント:

コメントを投稿