2017年3月20日月曜日

二項定理

二項定理は、例えば:
(x+1)
を展開した各項の係数が以下の式であらわされるという定理です。

の係数は、(x+1)の6つの項の積において掛け合わされる数の組み合わせが2個あるうちの、xを2つ選ぶ組合せの数=6*5/(2*1)になります。

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1 件のコメント:

  1. 中心 が 原点でない (3, -2) で 半径1の易しい 円 c;(x-3)^2+(y-(-2))^2=1^2
    上に 正7角形A=(4,-2)BCDEFG を 配置する。

    (1)易しい筈の三角形 BAD の面積を 先ず 頂点の座標を求め, 求めて下さい;
    【 bad は「悪い」の意,,,】
    B=( , ) D=( , )


    (2) 易しい c の 双対曲線 c^★ は 想定内の2次曲線で 双曲線であることを示して下さい;

    (3) 双対曲線 c^★ は 漸近線を有する 双曲線である。漸近線を求めて下さい;

    (4) この双曲線 c^★ 上の 整数解を 導出過程を明記し 全て求めて下さい;


    [[ 今回は (4)がメインですが (1) KARA(3) まで容易すぎな問に見えるでせう ]]

    (4) は 今まで幾度も 飯高先生にも 教えを乞うた 型の 格子点の問題です......

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