「三角形の垂心の図の全ての線分を三角関数の積で表す」のページから分かる事:
線分BCを見ると:
sinA=(sinC・cosB)+(sinB・cosC) (1)
線分ADを見ると:
cosA=(sinB・sinC)-(cosB・cosC) (2)
このように、三角形ABCの角Bと角Cの三角比が分かっているとき、
残りの角Aの三角比が、式1と式2で求められる。
この式1と2は、高校2年になると、三角関数の加法定理で学びます。
リンク:
高校数学の目次
線分BCを見ると:
sinA=(sinC・cosB)+(sinB・cosC) (1)
線分ADを見ると:
cosA=(sinB・sinC)-(cosB・cosC) (2)
このように、三角形ABCの角Bと角Cの三角比が分かっているとき、
残りの角Aの三角比が、式1と式2で求められる。
この式1と2は、高校2年になると、三角関数の加法定理で学びます。
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